開発変革セミナー 2024 秋 ~製造業特別DAY 組み込みセキュリティ~

基調講演 クラウドネイティブな組込ソフトウェア開発とMLSecOpsへの進化
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
笹原 英司

参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です

IoT機器活用と
セキュリティ対策
の重要性

技術者の
課題と汎用技術
への転換

開発段階
からの
セキュリティ考慮

製造業界では、IoT機器の活用が進む中、セキュリティ対策の重要性が増しています。組み込みセキュリティは、多くの小規模企業が参入する分野であり、特殊な技術や言語を使うことが多いため、将来性に不安を抱える技術者も少なくありません。

製造業特別DAYでは、組み込みセキュリティの現状と課題に触れ、実例を交えた解説を通じて、セキュリティ対策の重要性や開発段階からの考慮の必要性を説きます。また、技術者が直面する新たな課題や、汎用技術への転換の重要性にも触れ、組み込みシステムにおけるセキュリティの取り入れ方を探ります。

開催概要

名称
開発変革セミナー 2024 秋
~製造業特別DAY 組み込みセキュリティ~
会期
2024年11月15日(金)12:55~14:20
形式
ライブ配信セミナー
主催
MONOist 編集部
参加費
無料
対象者
製造業のモノづくり関連職、開発関連職 など

※申込の締切は 2024年11月15日(金)14:00 までとなります。

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プログラム

開会の挨拶 11月15日(金) 12:55~13:00

MONOist編集長
三島 一孝

基調講演 11月15日(金) 13:00~13:40
クラウドネイティブな組込ソフトウェア開発とMLSecOpsへの進化

コロナ禍を機に、クラウドネイティブ環境を活用したソフトウェア開発が普及し、従来型の組込ソフトウェア開発ライフサイクルにも変革が求められています。本セッションでは、医療機器を始めとする製造業のDevSecOps導入やソフトウェア部品表(SBOM)を活用した脆弱性管理事例を紹介し、AIに対応するMLSecOpsへの進化について考察します。

一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
代表理事・関西支部セキュアDevSecOps/サーバーレスWG リーダー
笹原 英司 氏 1990年代後半より、外資系OSベンダーのグローバルコントラクターの一員として、商用OSおよびオフィス・スィート製品の日本語化・マーケティング支援業務に関わり、その後、外資系IT調査会社にて、ソフトウェア開発ツール動向調査やGRC関連市場規模予測などに従事した経験を持つ。

セッション1 11月15日(金) 13:50~14:20
EUサイバーレジリエンス法の要点と対応効率化のためのテクノロジー活用

あらゆるデジタル製品に対してセキュリティ対策を施すよう事業者に義務付ける「EUサイバーレジリエンス法」違反の罰則も非常に重く、EU市場で取引がある事業者様は対応準備が求められています。しかし、「具体的にどのように取り組むべきかわからない」とお悩みの企業様も多いのではないでしょうか?本セッションでは、同法の要点や取り組みステップの解説から、SBOMや脆弱性可視化など、脆弱性対応効率化のためのテクノロジーまでをご紹介します。

株式会社マクニカ
ネットワークスカンパニー 主席
野原 峰彦 氏

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お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

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